ゴールデンウィーク明け
緊急事態宣言が延長されて5月の終わりまでになってしまったので現場の始まりはいつなんだろうと思っているみきはずです。
さて、この業界は意外に無責任な業界である。
国の法律でうたっているのは発注によるみたいな文があるんだよね。
元々この業界はの契約システムに問題があるんだよね。
それは
請負契約というもの。
この字面白いよね。
請ける負ける→請負
そうです。字の通り請けたら負けという契約。
何かおかしいよねと思うけれどこの契約がこの業界である。
ということは
あなたこの仕事受けましたよね。
受けたならやってください。
と言われても仕方ないよととらえることができる。
今なら完全にパワハラシステムだな。
また、この契約には工期がある。
その工期までに工事を完了しないと請負金額の何%を逆に払わないといけなくなるのです。
まぁ今考えれば恐ろしい。
というところが工事現場が閉鎖できない理由の一つになっているのは間違い無いだろう。
そして職人さん達に限って言えば働かないと給料がもらえないので食いっぱぐれる心配もあるという理由もあると思う。
いよいよこの業界もロボットが活躍しなくてはいけなくなる時が来るかも〜
そしたら俺いらなくなるかも〜
なーんて思ったことをタラタラ書いてみました
自分からは以上でーす。